うーさんの毛玉

うつ状態、双極性障害と診断され、退職したが、再就職に向けて1歩ずつ歩いてるうーさんのひとりごと。

リハビリ。カフェで作業してます

わたしがカフェに行こうと思ったきっかけは、Twitterの、復職に向けて努力しているフォロワーさんでした。毎日のようにカフェに行き、座ってできる作業をしているようでした。わたしも少し起きていられるようになったので、就職に向けて何かしたいと思いました。
まずわたしは、メンクリの担当医に相談しました。就労支援施設を紹介され、見学にも行きましたが、思っていたものと違い、カフェでの作業を選びました。
しかしわたしは、学生の頃から卒業した今も、趣味と行って言い趣味がありません。。強いて言えば、働くことが趣味みたいなものでした。常に考えているのは仕事のこと。。これを変える良いきっかけになればいいなあと、何かこれからも続けられる簡単な作業を探すことにしました。現在やっていることは3つです。


1つ目、電子書籍を見る
まだ、集中して読書にのめり込むことはできないので、気になった雑誌や簡単なエッセイ本をダウンロードして持ち歩いています。
病院の待ち時間にも役立っています。


2つ目、レシピノートをつける
これも、電子書籍を使っていますが、料理雑誌をスクラップする感覚です。料理が好き、お弁当もあるし手間をかけずにレパートリーを増やしたいと思い、メモするようになりました。今度これ作ってみたいなと思ったものの、作るときになってからレシピを探すのでは大変。。書き損じても良いように、美味しく作れたらリピートできるように見やすくしたく、メモ帳に書いて台紙に貼ってルーズリーフに綴じる形にしました。


3つ目、日記、ブログを書く
最初は、手帳に手書きで日記を書いていました。しかし、続かない。。毎日カフェに行けていないわたしは、カフェで三日、四日分まとめて書いており記憶が曖昧に。。続きませんでした。そこで、誰かに見てもらえたら続くのではないかと、ブログに移行しました。Twitterがブログの代わりだと思っていましたが、何回も投稿する日もあり、まとめて見ることが困難。。正直に自分の気持ちを書いても、心ないアドバイスに傷ついたり。
Bluetoothで、スマホタブレットに繋げるものが1500円ほどであったので、現在はそれを使って手軽に更新することができています。


図書館のような静かな空間が昔から苦手で、友達と学校でテスト勉強をするのも、そわそわ落ち着かないタイプでした。
そんなわたしにとって近所のカフェは徒歩15分弱の程よい距離感で、カフェの中は日中はマダムが談笑しており、静かすぎないところがわたしには集中できて気に入っています。皆様も素敵な療養ライフをお過ごしください。