困った時の作り置き。鶏そぼろ。
はじめに。
ごはんを作る元気がない時ってありますよね。
でも、出来合いのお弁当ばかりではちょっと。。
でも、毎食ごはんを作ってられない。。
そんな時におすすめなのが、鶏そぼろです。
鶏そぼろでぱっと思い浮かぶものと言えば二色丼。
どこか懐かしい、あったかい気持ちになるメニューです。
胃がちょっと疲れた時、優しいどんぶりでしっかり栄養つけてくださいね。
材料。
鶏ひき肉 200グラム
醤油、酒、みりん 各大さじ1
砂糖、生姜チューブはお好みで
簡単な作り方。
油を引き、鶏ひき肉をほぐしながら炒める。
だいたい火が通ったら調味料を加え、汁気が無くなってきたら完成です。
炒り卵を添えたら二色丼、真ん中に黄身を落としてそぼろ丼、野菜のナムルと合わせてビビンバ丼と、色々楽しめます。
炒めるのにわたしは木べらを使います。楽ちんです。
おかゆやうどんにちょっと入れたり、和風パスタにも。
主食以外にも、豆腐に乗せたり、ポテトサラダに入れたり、オムレツに入れたり。
番外編
1。ダイエット、かさ増しに豆腐を入れる。
鶏ひき肉を炒める段階で、豆腐を入れて一緒に炒めるとタンパク質がより多く、たくさん食べても罪悪感の少ない仕上がりに。
先に豆腐はキッチンペーパーで包んでレンチンすると、水抜きできます。
水抜きしなくても大丈夫ですが、絹ごしを使うとペーストっぽくなります。
わたしはしっとりペーストタイプも好きです。
2。豆板醤を入れてピリ辛に。
鶏ひき肉を炒め、調味料を入れる段階で、小さじ半分くらい豆板醤を入れます。
そうするだけで、韓国風ピリ辛そぼろに。
ビビンバもうどんも大人の味に。夏は、さっぱり冷やしラーメンとあえてジャージャー麺風に。
豆板醤だけでなく、自分の好きな調味料をちょい足し、アレンジして見て下さい。
保存について。
冷蔵庫で1週間持ちます。
長く保存するために味付けはしっかりしましょう。
冷凍は1ヶ月くらい持ちます。
ジップロックに平たく入れて、半分凍ったくらいでほぐし、さらに冷凍すると少しずつ取り出しやすくなります。
最後に。
豚ひき肉、牛ひき肉でもできるそぼろレシピです。
無理をしなくても、おいしいごはんは食べられます。
楽できるところは楽して。
良い食生活を送れますように。。。